秋から冬へ
この秋は災害に見舞われた割に
仕事としては、なんだかいそがしい日々でした
お米の収穫は減収華々しく・・・・すぐに終わりました
あっけないこと
今年から京都秋の味覚「紫きずきん」の品種を
極々早生、極早生、早生、晩生の中の極早生、早生、晩生の三品種栽培しました
結果は、極早生・・・◎
早生・・・●
晩生・・・△
極早生は生育順調で収量120%
早生は90%
晩生は30%
晩生が悪かった理由はもちろん冠水時の莢が落ちてしまったことが響き減収
しかも冠水時の泥汚れで枝豆出荷が不可能、
一部イベント用に用意しておいた株での販売分5a分だけ
幸い晩生は要するに丹波黒豆、なので豆での収穫予定です
収穫量は?なんですが
今年も借りてきた「枝豆脱莢機」大活躍です
しかし・・・本来は小型の株用なので大きな株の丹波黒豆・・・・
毎日夕方になるとぐったり疲れました
それも今年は終わっています
将来的には機械を購入したいですが予算が・・・・ほしいな
あ~と・・・忘れていましたが
今年もやっぱり「紫ずきん」の味は最高♪
消費者の方にはわからないことですが
パッケージがよくなっても採れたての味は農家の最高の贅沢な味の一つです♪